南房総のびわ、食べたことある?スーパーで売ってるびわとは別もんだよ。木の上で完熟した状態のを、もいでそのまま食べる——あの甘さは一度経験したら忘れられない。
南房総市は長崎県と並ぶ、日本有数のびわの産地だ。とくに富浦地区は「びわの里」として知られていて、5月下旬から6月にかけて農園がいっせいに開園する。ここだけの話、地元の人間はこの時期に観光客が来るのを「びわ狩りシーズン」ってちゃんと楽しみにしてる。
時期と料金
例年5月下旬〜6月中旬が旬。5月はまだ実が大きくてジューシー、6月になると少し小ぶりになるけど甘みが増す。どっちもうまいよ。
道の駅とみうら 枇杷倶楽部では農園での30分もぎ取り食べ放題が楽しめる。料金は5月3,800円・6月3,500円(税込)。当日は道の駅で受付して、車で契約農家へ移動する形だ。予約は電話のみ(9:15〜17:00)。
立ち寄りスポット
びわ狩りのあとは、道の駅とみうら 枇杷倶楽部の「びわソフト」がおすすめだ。全国道の駅グランプリ最優秀賞も取った名物で、びわの濃厚な香りがソフトクリームに溶けてる。一回食べたら「これ毎年来なきゃ」ってなるよ。
住所:千葉県南房総市富浦町青木123-1
営業時間:9:15〜17:00(年中無休)
予約:電話のみ
アクセス:富津館山道 富浦ICから約5分
公式サイト:biwakurabu.jp
びわ狩りは、実の生育状況や予約枠で体験できる日が変わります。初めてなら、観光案内も受けやすい道の駅とみうら枇杷倶楽部を起点にすると動きやすく、車で回るなら富楽里とみやまやお百姓市場も候補になります。
生果の房州びわは旬が短いため、6月の南房総旅行では優先度を上げたいテーマです。2026年の会場別情報は、南房総びわ狩り2026シーズンの記事もあわせて確認してください。
通年で房州びわを楽しむ
生果のびわ狩りは5〜6月の短い期間だけだ。だが房州びわは、ゼリーやジャム、びわソフトなどの加工品なら通年で味わえる。南房総市は長崎と並ぶ日本有数のびわ産地で、県のびわ共進会では農林水産大臣賞も受けている。旬の生果、加工品、道の駅めぐりと、季節に合わせて楽しみ方を選ぶといい。