南房総市白浜町に、ちょっと変わった牧場がある。茂原の居酒屋運営会社が、山の中の2万6千坪の土地でアグー豚を完全放牧で育てているんだ。「南房ジャングルファーム」——名前からして只者じゃない。
アグー豚って聞いたことある? 沖縄原産の希少なブランド豚で、きめ細かい肉質と旨みが特徴だ。それを南房総の潮風が吹き抜ける自然の中でのびのび育てている。このアグー豚を手頃に味わえる仕組みも作っていて、ブランド豚を身近に楽しめる場所として注目されている。
牧場探検コース
山の中を歩きながらアグー豚に出会える「牧場探検コース」が体験できる。途中でエサやりもできて、子どもも大人も楽しめる。牧場売店「Junglekitchen」やバーベキュー場も整備が進み、「縄文ポーク」などを味わえる。最新の営業状況やコース内容は公式サイトで確認してから出かけるといい。
アクセス
富浦ICから車で南へ、白浜方面に向かう。山あいに入るので、ナビと公式の案内地図を確認して向かうのが安心だ。南房総の海沿い観光と組み合わせて、半日の体験スポットとして使える。
南房ジャングルファームは、単なる飲食・物販スポットというより、放牧や農業体験を通して南房総の里山を感じられる場所です。子ども連れなら、動物との距離や足元の状態、雨天時の営業内容を確認してから向かうと安心です。
場所は南房総市の内陸側なので、海沿い観光とは少し違う時間の使い方になります。道の駅や牧場系スポットと組み合わせ、半日ほどゆっくり見る前提で組むと、移動だけで慌ただしくなりません。