マザー牧場(富津市田倉)が、2026年の夏限定イベントを7月12日から9月15日まで開催する。水遊び・花畑・昆虫展示など、屋外と屋内のアクティビティを夏向けに揃える。
目玉のひとつが土日祝限定の「びしょぬれブルーベリー」。スプリンクラーの水を浴びながらブルーベリーを摘む趣向で、ぬれずに収穫できるエリアも用意される。ほかに、じゃぶじゃぶ水遊びができる広場、世界のカブトムシ・クワガタに触れる屋内コーナー、フィッシュセラピー体験などが並ぶ。観覧車にはエアコン付きの新キャビンが登場し、猛暑日でも空中散歩を楽しめる。
同じ時期、山の斜面を染めるのが花畑「桃色吐息」。ペチュニアの一種で、約2万株が標高約300mの「花の谷」をピンク色に彩る。見頃は7月上旬から9月下旬。ペチュニアは夜間や雨天に花を閉じるため、晴天が続いた日が観賞の狙い目となる。
マザー牧場は鴨川シーワールドと並ぶ房総の二大観光地のひとつ。入園料は大人1,800円、小人900円。駐車場は3,250台(乗用車1台1,000円)。アクセスはJR君津駅から直通バスで約35分。営業時間や当日の開催状況は公式サイトで確認を。
所在地:千葉県富津市田倉940-3
夏のマザー牧場は暑さ対策を前提に
標高のある牧場とはいえ、夏場の日中はかなり暑くなります。花畑、動物ふれあい、水遊び、屋内展示を無理なく回すには、午前中から動き始め、昼の強い日差しの時間帯は屋内コーナーや休憩を挟むのが現実的です。
館山・南房総方面から向かう場合は、鋸山や金谷方面と組み合わせるより、マザー牧場を主目的にした一日コースにすると余裕があります。イベント内容は天候や生育状況に左右されるため、花の見頃、収穫体験、水遊びの実施状況は公式サイトで確認してから出かけてください。