館山市は、軽貨物運送の「赤帽」千葉県軽自動車運送協同組合と災害時輸送に関する協定を締結した。房日新聞(5月27日付)が報じた。
赤帽は小回りの利く軽貨物車両を多数保有しており、大型トラックが入れない被災地の細い道でも物資を届けられる機動力が強みだ。大規模災害時に孤立しやすい半島地形の館山市にとって、このような多様な輸送手段の確保は重要な備えとなる。
館山市はこれまでも民間事業者との防災協定を積み重ねており、今回の赤帽との連携もその一環。平時から地域の運送ネットワークを活用した実効性のある災害対応体制の整備が進んでいる。